藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきた。

　先日、一番古い友達の誕生日で、もうこれから先何回祝うことができるのか分からんので、盛大に祝おうと思い、サプライズで藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきた。

　通称ドラえもんミュージアム。

友達がドラえもん好きだとは知っていたけど、まさかのミュージアムそのものについてもなぜか詳しくて、この外から見える窓はなにかのマンガのコマ割りになっているということも教えてくれた。

このようにベンチが鉛筆になっていたりして、子供心くすぐられるミュージアムだった。

最新の３D技術を使ってマンガの書き方を紹介していたり、子供の高さじゃないと奥が見えないような仕組みになってたりして、たぶん興味のない人とか子供になった気でないと見過ごす場所が多々あったと思う。一部の館内の写真を撮れなかったのが残念。

ドラえもんのお土産も暗記パンとかジャイアンのTシャツとか、結構面白いものたくさんあった。これで入場料１０００円なら買う価値あり。（ちなみにローソンで事前購入・入場時間指定です。）

中でも一番感動したのがポコニャン。

見た瞬間「お、おまえはポコニャンじゃないかっ！！」と感動した。子供の時にテレビでよく観てた。ポコニャン鉛筆も持ってた。内容は何も思い出せない。。笑

読んでくれた子供の心にずっと残るようなマンガを書きたい、的なことを書いたけど、日本人なら少なからずドラえもんとかに影響受けてるよね、きっと。

子供心を思い出させてくれる良い空間でした。